この美しい日本語を。。。

皇后 美智子様84歳のお言葉を以下に記憶に残すため、記載します。michiosama1

美しい日本語に、ため息がでます。

少しでもこんな表現ができる大人の女性になりたいと、憧れます。

60年間お疲れ様でした。平成が終わります。美智子様の、これからは探偵小説も気兼ねなく読みたいとおっしゃる正直なお気持ちに思わず微笑んでしまいました。

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・・・・・以下、美智子様のお言葉です・・・・・

昨年の誕生日から今日まで、この一年も年初の大雪に始まり、地震、噴火、豪雨等、自然災害が各地で相次ぎ、世界でも同様の災害や猛暑による山火事、ハリケーン等が様々な場所で多くの被害をもたらしました。

「バックウォーター」「走錨(そうびょう)」など、災害がなければ決して知ることのなかった語彙にも、悲しいことですが慣れていかなくてはなりません。日本の各地で、災害により犠牲になられた方々を心より悼み、残された方々のお悲しみを少しでも分け持てればと思っています。また被災した地域に、少しでも早く平穏な日常の戻るよう、そして寒さに向かうこれからの季節を、どうか被災された方々が健康を損なうことなく過ごされるよう祈っています。

そのような中、時々に訪れる被災地では、被災者の静かに物事に耐える姿、そして恐らくは一人一人が大きな心の試練を経験しているだろう中で、健気(けなげ)に生きている子ども達の姿にいつも胸を打たれています。

また、被害が激しく、あれほどまでに困難の大きい中で、一人でも多くの人命を救おうと、日夜全力を挙げて救援に当たられる全ての人々に対し、深い敬意と感謝の念を抱いています。

約30年にわたる、陛下の「天皇」としてのお仕事への献身も、あと半年程で一つの区切りの時を迎えます。michikosama2

これまで「全身」と「全霊」双方をもって務めに当たっていらっしゃいましたが、加齢と共に徐々に「全身」をもって、という部分が果たせなくなることをお感じになり、政府と国民にそのお気持ちをお伝えになりました。

5月からは皇太子が、陛下のこれまでと変わらず、心を込めてお役を果たしていくことを確信しています。

陛下は御譲位と共に、これまでなさって来た全ての公務から御身を引かれますが、以後もきっと、それまでと変わらず、国と人々のために祈り続けていらっしゃるのではないでしょうか。

私も陛下のおそばで、これまで通り国と人々の上によき事を祈りつつ、これから皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代の安泰を祈り続けていきたいと思います。

24歳の時、想像すらできなかったこの道に招かれ、大きな不安の中で、ただ陛下の御自身のお立場に対するゆるぎない御覚悟に深く心を打たれ、おそばに上がりました。

そして振り返りますとあの御成婚の日以来今日まで、どのような時にもお立場としての義務は最優先であり、私事はそれに次ぐもの、というその時に伺ったお言葉のままに、陛下はこの60年に近い年月を過ごしていらっしゃいました。

義務を一つ一つ果たしつつ、次第に国と国民への信頼と敬愛を深めていかれる御様子をお近くで感じとると共に、新憲法で定められた「象徴」(皇太子時代は将来の「象徴」)のお立場をいかに生きるかを模索し続ける御姿を見上げつつ過ごした日々を、今深い感慨と共に思い起こしています。michikosama3

皇太子妃、皇后という立場を生きることは、私にとり決して易しいことではありませんでした。

与えられた義務を果たしつつ、その都度新たに気付かされたことを心にとどめていく―そうした日々を重ねて、60年という歳月が流れたように思います。

学生時代よく学長が「経験するだけでは足りない。経験したことに思いをめぐらすように」と言われたことを、幾度となく自分に言い聞かせてまいりました。

その間、昭和天皇と香淳皇后の御姿からは計り知れぬお教えを賜り、陛下には時に厳しく、しかし限りなく優しく寛容にお導き頂きました。

3人の子ども達は、誰も本当にかわいく、育児は眠さとの戦いでしたが、大きな喜びでした。これまで私の成長を助けて下さった全ての方々に深く感謝しております。

陛下の御譲位後は、陛下の御健康をお見守りしつつ、御一緒に穏やかな日々を過ごしていかれればと願っています。

そうした中で、これまでと同じく日本や世界の出来事に目を向け、心を寄せ続けていければと思っています。例えば、陛下や私の若い日と重なって始まる拉致被害者の問題などは、平成の時代の終焉(しゅうえん)と共に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません。これからも家族の方たちの気持ちに陰ながら寄り添っていきたいと思います。

先々には、仙洞御所となる今の東宮御所に移ることになりますが、かつて30年程住まったあちらの御所には、入り陽(ひ)の見える窓を持つ一室があり、若い頃、よくその窓から夕焼けを見ていました。三人の子ども達も皆この御所で育ち、戻りましたらどんなに懐かしく当時を思い起こす事と思います。

赤坂に移る前に、ひとまず高輪の旧高松宮邸であったところに移居いたします。昨年、何年ぶりかに宮邸を見に参りましたが、両殿下の薨去(こうきょ)よりかなりの年月がたちますのに、お住居の隅々まできれいで、管理を任されていた旧奉仕者が、夫妻2人して懸命にお守りして来たことを知り、深く心を打たれました。できるだけ手を入れず、宮邸であった当時の姿を保ったままで住みたいと、陛下とお話しし合っております。

公務を離れたら何かすることを考えているかとこの頃よく尋ねられるのですが、これまでにいつか読みたいと思って求めたまま、手つかずになっていた本を、これからは1冊ずつ時間をかけ読めるのではないかと楽しみにしています。読み出すとつい夢中になるため、これまでできるだけ遠ざけていた探偵小説も、もう安心して手許に置けます。ジーヴスも2、3冊待機しています。

また赤坂の広い庭のどこかによい土地を見つけ、マクワウリを作ってみたいと思っています。こちらの御所に移居してすぐ、陛下の御田(おた)の近くに一畳にも満たない広さの畠があり、そこにマクワウリが幾つかなっているのを見、大層懐かしく思いました。

頂いてもよろしいか陛下に伺うと、大変に真面目なお顔で、これはいけない、神様に差し上げる物だからと仰せで、6月の大祓(おおはらい)の日に用いられることを教えて下さいました。大変な瓜田(かでん)に踏み入るところでした。それ以来、いつかあの懐かしいマクワウリを自分でも作ってみたいと思っていました。

皇太子、天皇としての長いお務めを全うされ、やがて85歳におなりの陛下が、これまでのお疲れをいやされるためにも、これからの日々を赤坂の恵まれた自然の中でお過ごしになれることに、心の安らぎを覚えています。

しばらく離れていた懐かしい御用地が、今どのようになっているか。日本タンポポはどのくらい残っているか、その増減がいつも気になっている日本蜜蜂は無事に生息し続けているか等を見回り、陛下が関心をお持ちの狸の好きなイヌビワの木なども御一緒に植えながら、残された日々を、静かに心豊かに過ごしていけるよう願っています。

(注)「ジーヴス」…イギリスの探偵小説「ジーヴスの事件簿」の登場人物michikosama5

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どうでしょう。美しい日本語にため息がでませんか。。。

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第5回 URSO!フェスティバル♪♪

2018年9月1日に第5回URSO!フェスティバルを開催いたしました♪♪  今回は20周年!!節目の開催になりました。arufesu2018_1

 

 

 

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!arufesu2018_3

 

 

URSO!フェスティバルの中で、 【URSO! 20周年ヒストリー動画】のあとに皆様にお話しさせていただいた内容を以下に記載させていただきます。

 

♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥arufesu2018_2 ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ 20周年記念プレート ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ 

みなさま、改めまして岩井です。本日は足元もお悪いなかお越しいただきありがとうございます。

 

最後のページから、背中を押された感じですが、実はこの春くらいから、URSOの、在宅処理の今後のあり方をずっと悩んできました。そんな私を見ていて、本部のみんなも、岩井さんあとは何とか考えて!!の気持ちがあったんだと思います。

 

会場のURSOメンバーさんの中には、気づいておられる方もあるかも知れませんが、2008年6月より、ちょうど10年間書いてきたブログも書けずにいます。なにを皆さんにメッセージとして伝えしていけばいいのかわからな状況でした。

 

そんなことをつらつらと考えていたなかでも、世の中の変化を感じ驚く機会がたくさんありました。

 

世の中は確実にかわってきている。

 

6月に沖縄の宮古島に行く機会がありました。

サトウキビ畑ばかりかと思っていたら、すさまじく開発が進んでいる。工事の音が鳴り響いている状況でした。

 

お盆に小学校の同窓会に参加したのですが、95歳の恩師がかくしゃくと参加され、卒業同窓生のグループLINEに入れてほしいといわれる。

人生100年時代のお手本を見せていただいた気がしました。

 

同級生のみきちゃんは46歳で出産している。

 

ご近所の60歳アラウンドのおば様方に女子会に誘われる。まだまだいろんなこと知りたいという熱意が見え隠れし、思わず参加しました。

 

社会が確実に変わりつつあることを目の当たりにし、じゃあどうすれば??

で、もうやけくそで3日前にはセミナーに参加してみました。

会場でのリアル参加と、大分や沖縄など各地よりのオンライン参加で、男女問わず、20歳から60歳の職業も立場も様々な方が参加され、盛り上がりました。

定時に帰るようになった大人達は、こんなところでしっかり学びをしていたのかと、目からうろこの出来事でした。

 

人生100年時代は確実に到来し、変化を知り、学び続けることが求めらる今、やっぱりURSOも変化していきたいと考えます。

 

では、前をごらんください。(→URSOナレッジキャピタルに進化します)arufesu2018_4

 

URSOフェステイバルはURSOナレッジキャピタルに進化します。

在宅どこからでも、日本中どこからでも世界中どこからでも、交流し学びあえる、そんな場をこれからも提供していきます。

 

みなさん、今後もどうぞ一緒に!楽しんで人生100年時代を乗り切っていきましょう。本日は誠にありがとうございました。

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時間・計画・聞く

 もう何年も新学期のこの時期に、数えきれないくらい(苦笑)子供たちの保護者会に参加してきました。でももうこれも残すところあと2年となった今春、三男のクラブ顧問の先生からの言葉にぐっときたので、紹介です。keikaku3

いくつになっても、あ~まだまだ教わること多いです。

顧問の先生曰く、

『みなさんの周りでも、あーっ、頭いいなぁぁと感じる人いますよね。それってどんな方だと思いますか?がむしゃらにしているわけでもないのにスマートに、あーっコイツ頭いいなぁぁって思う人いますよね。』

『そんな人に共通することが3つあります。時間の使い方が実にうまい。計画力がしっかりある。そして、人の話が聞ける。ということ』keikaku1

 

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『それがあると勉強ができます。がむしゃらにしても成功はしない。自分の夢を逆算し、計画し、時に応じて修正していける力。失敗しても修正していける力は、自分で考える力でもあります。』 と。

あらためて、そのとおりだなぁと実感したわけで、そう言えばソフトバンクの孫さんは失敗しても次の手を何通りも持っておられるとか、聞いたことがあります。

そう言えば、こんな言葉がありました。

時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。~渡辺和子:ノートルダム清心学園理事長の言葉です~

10分の積み重ねでも10日で100分になる。何もしない10分と、何かをし続ける10分。その積み重ねは年を経るごとに結果となり、その差は追いつけないものになります。少なくとも私は、それを切実に感じる今日この頃です。

 

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風薫る五月に。。。

風薫る五月。。。kaze2今年のゴールデンウィークは9連休の方もおられるのかもしれません。いかがおすごしでしょう?

こちらがお休みでも粛々と毎朝届けられるメルマガの1本を、平日の時間の流れの10分の1位の緩やかさで読んでいたら……、二日連続で同じメッセージかと感じたので、ここに留め置こうと思います。

で、ひとつの切り口は<日本の少子化>、もうひとつが<パスポート>kaze3

ジャーナリストの河合雅司氏は、先進国がおしなべて少子化に直面しているなかで、日本の少子化は異常だと分析しています。日本だけがその対策に鈍感であると。

なぜ鈍感なのか?、は『少子化の影響というのは、変化が乏しいことに原因がある。』

また、金美齢氏は、日本人として日本のパスポートを持った瞬間、「私は国際社会に歓迎されるようになった」とおっしゃっています。そういえば、我が家の長男もバックパッカーで世界各国を訪れる毎に「日本のパスポートを見せるだけで、その信用はすごい!!」って言ってましたが、まさにそのこと。

世界から見ればびっくりするくらい穏やかな国に過ごす私たちは、この当たり前に鈍感になっているのかもしれません。kaze1

自分だけを思うと、少子化は自身に直接影響することはない…、

日本人であればだれでも取得できる日本のパスポートで世界を謳歌して渡れるのは、実は当たり前のことではない…、

少子化が進み日本人が絶滅すれば、日本のパスポートで謳歌できることもなくなりますね。

鈍感に刹那を過ごさず、多くの私たちの先人に感謝し、このことがずっと続けられる努力を、ひとりひとりが負わなければなりません。

・・・・・

ジャーナリスト、河合雅司氏の『未来の呪縛』と、 評論家 金美齢氏の言葉を引用させていただきました。

 

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URSO更新の季節に

2018年春 URSOメンバーの皆様へ

今年もこの時期を迎えました。

もう良い大人の年齢を長く続けておられる私と同世代の皆様に、
いまさら何を発信していけばいいのか…、久しぶりに(苦笑)
悩んでいます。
私事で恐縮ですが、年明け早々に公私ともに怒涛のように様々な
出来事が押し寄せてきました。
そんな時に、心を落ち着かせ、客観的に自身を見ていける状況に
してくれたのは、家族でも両親でも友人でも…要は人ではなく
本だったので、ここに少し紹介します。

春は変わり目の季節、前途洋々に迎える春もあれば、先の見えない
春を迎える年もあるかと思います。

さまざまな春を迎えるURSOメンバーの皆様に…、
「読書のすすめ」店主、清水克衛氏の心に響く言葉より…
以下の言葉を紹介します。

・・・「読書のすすめ」店主、清水克衛氏の言葉より・・・

本を読んで頭を良くしようとか、知識を得ようとか、癒(いや)されようとか、
そういうことを言っているのではありませんよ。

本なんて、面白いと思わなければ途中で読むのをやめてもいいし、
難しい古典や文芸作品を無理して読む必要もないのです。

では、何のために本を読むのかといったら、自分のパワーを最大限に世の中に
生かしていくために本を読むのです。

知識をインプットするためではなく、自分の力を世界に向けてアウトプットし、
人との絆(きずな)をしっかり結んでいくために本を読むのです。
世の中には、人よりお金持ちであるとか、顔が良いとか悪いとか、
学校の勉強ができるとかできないとか、どの学校を出てどの会社に勤めているだとか、
そんなことばかりを気にする人がたくさんいます。

それが世間では常識と言われているものです。

しかし、そんな常識にだまされてはいけません。

学歴などというファッションは子どものうちは褒められるかもしれませんが、
社会に出たら、屁(へ)のつっかい棒にもならないのです。
考えてもみてください。

この世に大きなものを残した人は、そんな世間の常識をものともしなかった人ばかりです。
あのスティーブ・ジョブズも、エジソンも、坂本龍馬も、宮沢賢治もそうです。

そんな彼らが、人生でやり続けたことがあります。

それは、本を読むこと。

そして、自分から人に会いに出かけていって、自分流の学問を続けることです。
この世には、自分の魂を熱く燃え立たせてくれる、素晴らしい本がたくさんあります。

みなさんも、そんな本を読んで、自分流の学問を始めてください。

たとえ勉強はビリでも、本を読むことさえ忘れなければ、必ず立派に世の中をわたっていけます。

どうぞ素敵な季節をお迎えくださいね。

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神様はいた。。。

年明け早々に同じ部署の女性が、急きょ治療入院となりました。ご存知のように会計事務所は、年明け早々から繁忙期に突入します。年末から仕掛かり中の年末調整を終わらせ、償却資産税申告、確定申告と続きます。20110117_1764818

そんな中での緊急入院。彼女の16件の担当先の処理を滞りなく進めていかなければなりません。

でも、何せ繁忙期、代わりの人員がいるわけでもありません。おぉぉぉ・・・、と思いつつもやるしかない!で、走り始めました。

確定申告の内務作業だけでも誰か手伝ってもらえないだろうか??と、日頃懇意にしてきた派遣会社の営業の方々に声をかけましたが、さすがにこの時期は難しい…

そんな時に、初めて依頼した派遣会社さんから、『岩井さんのこと知ってる!?』という方がおられるんですが、覚えておられますか?と連絡をいただきました。kamisama3

あぁぁぁ~~覚えてます覚えてます!!

彼女は偶然にもこの確定申告時期はフリーで、『岩井さんとこなら、行きます!』と二つ返事で、翌日から出勤してきてくれました。

7年前に、ある期間でしか一緒にお仕事をしていなかった方が、キチンと覚えてくださっていました。

困っている私をきっと神様は見てくれていて、再会させてくれた!って素直に思える出来事でした。kamisama4

毎日の生活は、プライベートもお仕事も、実は刹那の連続です。ついつい目先のことに目がいって、気が回らないことはたくさん。でも、その刹那をやっぱり大事に丁寧に過ごしていかなくちゃ、なのだと思います。きっと、神様は見てくれているから・・・。kamisama2

例年より寒い冬ですが、思わぬ再会で、忙しいけれど気持ちほっこりでお仕事に向き合っています。

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2018年始まりましたね♪

新年あけましておめでとうございます♪NewYear2018

一足早く、昨日の1月5日よりURSO本部は稼働しています。在宅ルームに来社してお手伝いいただいてるうちの14名のみなさんにも、昨日よりお仕事開始いただきました。

早々に開始いただき深謝。

会計事務所にとっては、年明けより慌ただしくなりますが、年初の気持ちを心に刻んで、スタートしています。

昨年に50歳を迎えました。URSOメンバーさんも私と同世代の方が多く、ちらほらと 『 歳だし。。。、目が・・・、身体が・・・、回復力が・・・、すぐ忘れちゃって・・・、』 のような言葉を耳にします。

でも平成30年を迎えた現代は、人生100年が視野に入ってきています。とすれば、まだまだ半分。半世紀生きてきたことを力に、今年は少々は無理をしていこう~!と思います。

そんなことを考えてたら、3年前のブログでこんなことを紹介してました。まだまだ心に強く響く言葉ですので再掲しますね。

 

81歳の祇園の芸妓、上柳満佐子さんのとっても力強い言葉です。ueyanagi

身体が丈夫、というお駄賃もろて生きてます。

そやから、毎日毎日前に進まなあかんと思うてます。

ウソをついたらあかん。

何でも心を込めてする。

見て見ぬ振りはあきまへん。

そんなふうに仕事に打ち込んでいると、毎日ふらふらになって綿のように眠り込んでしまいます。

 

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あらためて。。。ふるさと納税

ふるさと納税の創設から10年が過ぎようとしています。

あらためて、ふるさと納税ご存知でしょうか? たしか年初めの頃は、テレビをつけるとどのチャンネルでも、ふるさと納税が取り上げられていたこと、記憶にある方も多いのではないでしょうか?furusato2

ふるさと納税で、各自治体の特産品が手に入るということにフォーカスした報道があったことも事実です。

日本の人口は1億2700万人、平成28年にふるさと納税をしたのは225万人、人口の1.7%ですね。

日本の就業者数は6,581万人、平成28年にふるさと納税をしたのは225万人、人口の3.4%ですね。

この数字が多いとみるのか、少ないとみるのかはともかくとして、ふるさと納税額(寄付額)は平成28年で2,540億円、一人当たり約11万円の寄付をしていることになります。大阪市の市税(法人と個人)が2,580億円位のようですのでそれなりの金額であることは想像できます。

では、あらためて・・・ふるさと納税とは、総務省では以下のように掲げています。

【ふるさと納税で地方創生】

ふるさと納税で日本を元気に!furusato1

地方で生まれ育ち都会に出てきた方には、
誰でもふるさとへ恩返ししたい想いがあるのではないでしょうか。
育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。
都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、
住んでいる自治体に納税することになります。
税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。
そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。

furusato3ふるさと納税には三つの大きな意義があります。

  • 第一に、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。
    それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。
  • 第二に、生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。
    それは、人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。
  • 第三に、自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。
    それは、選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。

とまれ、やっぱり私は返礼品目的だけのふるさと納税は、その主旨に反するんだろうなぁぁ、と思います。frusato4

ある顧問先様では、今年初めてふるさと納税をされましたが、『 東北で震災で大変だった地域にしようと思います。美味しそうなお礼もあるようだし・・・』 とおっしゃっていました。

こうあるべきだなぁぁと思います。

せっかく息長く10年続いた税制を、平和でインフラの整った日本に過ごす一人一人が大事にしていくべきだと感じます。furusato5

今年もあと1ヶ月、地方創生を応援したいふるさとに・・・寄付されるのもいいのかもしれません。

・・・・・以下を参考にさせていただきました・・・・・

※総務省:ふるさと納税ポータルサイト  ※総務省統計局:http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm※大阪市:平成28年度当初予算 ※近畿税理士界 第643号 「ふるさと納税に関する一考察」前川武政税理士

 

 

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心ほろほろ

世の中はどんどん便利になり、情報はあふれるばかり。数年後には様々なことがAIに取って代わられるでしょう~といわれると、ますます世知辛い世の中になるのかしらん?と思ったりなんかして……horohoro3

雨の日曜日の昼下がり、毎日のあふれる情報の中から後でね。。。とピックアップしていたメルマガをつらつらと整理し始めたら、あるコラムの紹介に立ち止った。

中日新聞の愛知県内版で毎週日曜日に掲載されている人気コラム『ほろほろ通信』

horohoro1たどるともう1500号を超えてる息の長いコラムのようだった。

「ほろほろ」  ⇒ とは、花びらや葉っぱ、そして涙が静かに零(こぼ)れ落ちる様のことをいうそうだ。

たくさんの読者の方からのほろほろエピソードを、うまくつなぎあわせて発信されている。

ひとつ紹介。

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昨年の五月の話。当時、妊娠七ヵ月だった一宮市の大矢智恵さん(34)は、
病院や仕事へ車での外出はするが、その他は、
ついつい家に引きこもりがちになっていた。
そこで気分転換のつもりで、三ヵ月ぶりに電車に乗って外出することにした。

名古屋駅に向かうため、JRの稲沢駅から乗り込んだ。
あいにく座席はすべて埋まっている。
体調も良く、短い時間なので立っていることにした。

すると、すぐ近くの一般席に座っていた二十代の女性に声を掛けられた。
「座ってください」と。
目立ち始めたおなかに気付いてくれたのだろう。
大矢さんは一瞬、戸惑ってしまった。
なぜなら、席を譲られたのは生まれて初めてだったからだ。
とっさに「今日は元気なので大丈夫です」と答えていた。

その女性は「でも、私が心配なので座ってください」とさらに勧めてくれた。
「私が心配なので」という、思いやりあふれる言葉にジーンときて、
涙が出そうになった。でも、気持ちをうまく受け止めることができず、

「今日は遊びに行くので本当にいいんです。
お気持ちだけでありがとうございます。
どうぞ座っていてください」
と返してしまった。すると笑顔で
「でも、えらくなったら言ってください。」と言われた。
大矢さんから、女性へのメッセージ。

「その後、無事女の子を出産し元気に育っています。
新米ママですが頑張っています。
あなたのようなやさしい人に育てたいと思います。
また、人から親切にされた時には、
少し甘えられるようにもなれたらと思います。
ありがとうございました」

<中日新聞掲載 2017年5月21日>horohoro2

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いくら便利になっても、ひとの心が便利になっては哀しい。

ちょっと心が疲れたら、こんな【ほろほろ通信】いかがでしょうか。心にも栄養が必要です。

 

 

 

 

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再びの、Trust Me ~私を信じて

安室奈美恵さんの引退が大きく報じられています。amro1

 

 

 

彼女のヒットチャートのなかに、『TRY ME 〜私を信じて〜』(トライ・ミー わたしをしんじて)があります。

数年前のこのコラムにおいて、TRUST ME.~私を信じて のタイトルで書いたことを思い出し、TryとTrust、どうちがうんでしょう??と思ったものですから、少し調べてみました。

安室ちゃんのTRY ME のほうが、より強い。信じろ!!みたいなニュアンスなんですね。

で、TRUST ME のほうが、より柔らか。信じてね~みたいな穏やかなニュアンスなんです。

around 50の私にとっては、きっとTRUST MEでこの後も生きていきたい。

そんなことを思いっていた週末にとどいた月刊誌のテーマが、『女性~アイム・ア・ウーマン』。

巻頭のEditor’s Noteに、このようなことが書かれてます。 以下、抜粋↓

『アイム・ア・ウーマン』、1960年代に流行ったアメリカのフォークソングです。歌詞がとにかく面白い。要は、「家事やって、仕事して、ついでにあなたが落ち込んでいたら大丈夫?と癒しもする。八面六臂の大活躍。私にできないことなどない。それが女なのよ♪という歌なのですが、まさに我が意を得たり。女性って大変です。そして本当にタフで、マルチタスク。

↑ ってことがかいてあるんですね。

私が生まれたころの1960年代に、アメリカの女性はすでに2017年に日本に生きる多くの女性たちが思うことを感じてたんですね。amuro2

とまれ、TRUST ME.~私を信じて 、40歳を迎えて引退する安室ちゃんも、きっとTRY ME からTRUST MEに転じながら、また今までとちがう心意気で生きていかれるんでしょうね。

どの時代にあっても、いくつにあっても、穏やかに自分を信じていきましょう!

・・・・・・・

★ 文中で紹介した月刊誌は、日経BP社のetRouge№14 Editor’s Note 『誇りを持って、美しく。』より引用させていただきました。

 

 

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