時間・計画・聞く

 もう何年も新学期のこの時期に、数えきれないくらい(苦笑)子供たちの保護者会に参加してきました。でももうこれも残すところあと2年となった今春、三男のクラブ顧問の先生からの言葉にぐっときたので、紹介です。keikaku3

いくつになっても、あ~まだまだ教わること多いです。

顧問の先生曰く、

『みなさんの周りでも、あーっ、頭いいなぁぁと感じる人いますよね。それってどんな方だと思いますか?がむしゃらにしているわけでもないのにスマートに、あーっコイツ頭いいなぁぁって思う人いますよね。』

『そんな人に共通することが3つあります。時間の使い方が実にうまい。計画力がしっかりある。そして、人の話が聞ける。ということ』keikaku1

 

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『それがあると勉強ができます。がむしゃらにしても成功はしない。自分の夢を逆算し、計画し、時に応じて修正していける力。失敗しても修正していける力は、自分で考える力でもあります。』 と。

あらためて、そのとおりだなぁと実感したわけで、そう言えばソフトバンクの孫さんは失敗しても次の手を何通りも持っておられるとか、聞いたことがあります。

そう言えば、こんな言葉がありました。

時間の使い方は、そのまま命の使い方になる。~渡辺和子:ノートルダム清心学園理事長の言葉です~

10分の積み重ねでも10日で100分になる。何もしない10分と、何かをし続ける10分。その積み重ねは年を経るごとに結果となり、その差は追いつけないものになります。少なくとも私は、それを切実に感じる今日この頃です。

 

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風薫る五月に。。。

風薫る五月。。。kaze2今年のゴールデンウィークは9連休の方もおられるのかもしれません。いかがおすごしでしょう?

こちらがお休みでも粛々と毎朝届けられるメルマガの1本を、平日の時間の流れの10分の1位の緩やかさで読んでいたら……、二日連続で同じメッセージかと感じたので、ここに留め置こうと思います。

で、ひとつの切り口は<日本の少子化>、もうひとつが<パスポート>kaze3

ジャーナリストの河合雅司氏は、先進国がおしなべて少子化に直面しているなかで、日本の少子化は異常だと分析しています。日本だけがその対策に鈍感であると。

なぜ鈍感なのか?、は『少子化の影響というのは、変化が乏しいことに原因がある。』

また、金美齢氏は、日本人として日本のパスポートを持った瞬間、「私は国際社会に歓迎されるようになった」とおっしゃっています。そういえば、我が家の長男もバックパッカーで世界各国を訪れる毎に「日本のパスポートを見せるだけで、その信用はすごい!!」って言ってましたが、まさにそのこと。

世界から見ればびっくりするくらい穏やかな国に過ごす私たちは、この当たり前に鈍感になっているのかもしれません。kaze1

自分だけを思うと、少子化は自身に直接影響することはない…、

日本人であればだれでも取得できる日本のパスポートで世界を謳歌して渡れるのは、実は当たり前のことではない…、

少子化が進み日本人が絶滅すれば、日本のパスポートで謳歌できることもなくなりますね。

鈍感に刹那を過ごさず、多くの私たちの先人に感謝し、このことがずっと続けられる努力を、ひとりひとりが負わなければなりません。

・・・・・

ジャーナリスト、河合雅司氏の『未来の呪縛』と、 評論家 金美齢氏の言葉を引用させていただきました。

 

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URSO更新の季節に

2018年春 URSOメンバーの皆様へ

今年もこの時期を迎えました。

もう良い大人の年齢を長く続けておられる私と同世代の皆様に、
いまさら何を発信していけばいいのか…、久しぶりに(苦笑)
悩んでいます。
私事で恐縮ですが、年明け早々に公私ともに怒涛のように様々な
出来事が押し寄せてきました。
そんな時に、心を落ち着かせ、客観的に自身を見ていける状況に
してくれたのは、家族でも両親でも友人でも…要は人ではなく
本だったので、ここに少し紹介します。

春は変わり目の季節、前途洋々に迎える春もあれば、先の見えない
春を迎える年もあるかと思います。

さまざまな春を迎えるURSOメンバーの皆様に…、
「読書のすすめ」店主、清水克衛氏の心に響く言葉より…
以下の言葉を紹介します。

・・・「読書のすすめ」店主、清水克衛氏の言葉より・・・

本を読んで頭を良くしようとか、知識を得ようとか、癒(いや)されようとか、
そういうことを言っているのではありませんよ。

本なんて、面白いと思わなければ途中で読むのをやめてもいいし、
難しい古典や文芸作品を無理して読む必要もないのです。

では、何のために本を読むのかといったら、自分のパワーを最大限に世の中に
生かしていくために本を読むのです。

知識をインプットするためではなく、自分の力を世界に向けてアウトプットし、
人との絆(きずな)をしっかり結んでいくために本を読むのです。
世の中には、人よりお金持ちであるとか、顔が良いとか悪いとか、
学校の勉強ができるとかできないとか、どの学校を出てどの会社に勤めているだとか、
そんなことばかりを気にする人がたくさんいます。

それが世間では常識と言われているものです。

しかし、そんな常識にだまされてはいけません。

学歴などというファッションは子どものうちは褒められるかもしれませんが、
社会に出たら、屁(へ)のつっかい棒にもならないのです。
考えてもみてください。

この世に大きなものを残した人は、そんな世間の常識をものともしなかった人ばかりです。
あのスティーブ・ジョブズも、エジソンも、坂本龍馬も、宮沢賢治もそうです。

そんな彼らが、人生でやり続けたことがあります。

それは、本を読むこと。

そして、自分から人に会いに出かけていって、自分流の学問を続けることです。
この世には、自分の魂を熱く燃え立たせてくれる、素晴らしい本がたくさんあります。

みなさんも、そんな本を読んで、自分流の学問を始めてください。

たとえ勉強はビリでも、本を読むことさえ忘れなければ、必ず立派に世の中をわたっていけます。

どうぞ素敵な季節をお迎えくださいね。

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神様はいた。。。

年明け早々に同じ部署の女性が、急きょ治療入院となりました。ご存知のように会計事務所は、年明け早々から繁忙期に突入します。年末から仕掛かり中の年末調整を終わらせ、償却資産税申告、確定申告と続きます。20110117_1764818

そんな中での緊急入院。彼女の16件の担当先の処理を滞りなく進めていかなければなりません。

でも、何せ繁忙期、代わりの人員がいるわけでもありません。おぉぉぉ・・・、と思いつつもやるしかない!で、走り始めました。

確定申告の内務作業だけでも誰か手伝ってもらえないだろうか??と、日頃懇意にしてきた派遣会社の営業の方々に声をかけましたが、さすがにこの時期は難しい…

そんな時に、初めて依頼した派遣会社さんから、『岩井さんのこと知ってる!?』という方がおられるんですが、覚えておられますか?と連絡をいただきました。kamisama3

あぁぁぁ~~覚えてます覚えてます!!

彼女は偶然にもこの確定申告時期はフリーで、『岩井さんとこなら、行きます!』と二つ返事で、翌日から出勤してきてくれました。

7年前に、ある期間でしか一緒にお仕事をしていなかった方が、キチンと覚えてくださっていました。

困っている私をきっと神様は見てくれていて、再会させてくれた!って素直に思える出来事でした。kamisama4

毎日の生活は、プライベートもお仕事も、実は刹那の連続です。ついつい目先のことに目がいって、気が回らないことはたくさん。でも、その刹那をやっぱり大事に丁寧に過ごしていかなくちゃ、なのだと思います。きっと、神様は見てくれているから・・・。kamisama2

例年より寒い冬ですが、思わぬ再会で、忙しいけれど気持ちほっこりでお仕事に向き合っています。

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2018年始まりましたね♪

新年あけましておめでとうございます♪NewYear2018

一足早く、昨日の1月5日よりURSO本部は稼働しています。在宅ルームに来社してお手伝いいただいてるうちの14名のみなさんにも、昨日よりお仕事開始いただきました。

早々に開始いただき深謝。

会計事務所にとっては、年明けより慌ただしくなりますが、年初の気持ちを心に刻んで、スタートしています。

昨年に50歳を迎えました。URSOメンバーさんも私と同世代の方が多く、ちらほらと 『 歳だし。。。、目が・・・、身体が・・・、回復力が・・・、すぐ忘れちゃって・・・、』 のような言葉を耳にします。

でも平成30年を迎えた現代は、人生100年が視野に入ってきています。とすれば、まだまだ半分。半世紀生きてきたことを力に、今年は少々は無理をしていこう~!と思います。

そんなことを考えてたら、3年前のブログでこんなことを紹介してました。まだまだ心に強く響く言葉ですので再掲しますね。

 

81歳の祇園の芸妓、上柳満佐子さんのとっても力強い言葉です。ueyanagi

身体が丈夫、というお駄賃もろて生きてます。

そやから、毎日毎日前に進まなあかんと思うてます。

ウソをついたらあかん。

何でも心を込めてする。

見て見ぬ振りはあきまへん。

そんなふうに仕事に打ち込んでいると、毎日ふらふらになって綿のように眠り込んでしまいます。

 

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あらためて。。。ふるさと納税

ふるさと納税の創設から10年が過ぎようとしています。

あらためて、ふるさと納税ご存知でしょうか? たしか年初めの頃は、テレビをつけるとどのチャンネルでも、ふるさと納税が取り上げられていたこと、記憶にある方も多いのではないでしょうか?furusato2

ふるさと納税で、各自治体の特産品が手に入るということにフォーカスした報道があったことも事実です。

日本の人口は1億2700万人、平成28年にふるさと納税をしたのは225万人、人口の1.7%ですね。

日本の就業者数は6,581万人、平成28年にふるさと納税をしたのは225万人、人口の3.4%ですね。

この数字が多いとみるのか、少ないとみるのかはともかくとして、ふるさと納税額(寄付額)は平成28年で2,540億円、一人当たり約11万円の寄付をしていることになります。大阪市の市税(法人と個人)が2,580億円位のようですのでそれなりの金額であることは想像できます。

では、あらためて・・・ふるさと納税とは、総務省では以下のように掲げています。

【ふるさと納税で地方創生】

ふるさと納税で日本を元気に!furusato1

地方で生まれ育ち都会に出てきた方には、
誰でもふるさとへ恩返ししたい想いがあるのではないでしょうか。
育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。
都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、
住んでいる自治体に納税することになります。
税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。
そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。

furusato3ふるさと納税には三つの大きな意義があります。

  • 第一に、納税者が寄附先を選択する制度であり、選択するからこそ、その使われ方を考えるきっかけとなる制度であること。
    それは、税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります。
  • 第二に、生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域に、これから応援したい地域へも力になれる制度であること。
    それは、人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援になります。
  • 第三に、自治体が国民に取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、自治体間の競争が進むこと。
    それは、選んでもらうに相応しい、地域のあり方をあらためて考えるきっかけへとつながります。

とまれ、やっぱり私は返礼品目的だけのふるさと納税は、その主旨に反するんだろうなぁぁ、と思います。frusato4

ある顧問先様では、今年初めてふるさと納税をされましたが、『 東北で震災で大変だった地域にしようと思います。美味しそうなお礼もあるようだし・・・』 とおっしゃっていました。

こうあるべきだなぁぁと思います。

せっかく息長く10年続いた税制を、平和でインフラの整った日本に過ごす一人一人が大事にしていくべきだと感じます。furusato5

今年もあと1ヶ月、地方創生を応援したいふるさとに・・・寄付されるのもいいのかもしれません。

・・・・・以下を参考にさせていただきました・・・・・

※総務省:ふるさと納税ポータルサイト  ※総務省統計局:http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm※大阪市:平成28年度当初予算 ※近畿税理士界 第643号 「ふるさと納税に関する一考察」前川武政税理士

 

 

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心ほろほろ

世の中はどんどん便利になり、情報はあふれるばかり。数年後には様々なことがAIに取って代わられるでしょう~といわれると、ますます世知辛い世の中になるのかしらん?と思ったりなんかして……horohoro3

雨の日曜日の昼下がり、毎日のあふれる情報の中から後でね。。。とピックアップしていたメルマガをつらつらと整理し始めたら、あるコラムの紹介に立ち止った。

中日新聞の愛知県内版で毎週日曜日に掲載されている人気コラム『ほろほろ通信』

horohoro1たどるともう1500号を超えてる息の長いコラムのようだった。

「ほろほろ」  ⇒ とは、花びらや葉っぱ、そして涙が静かに零(こぼ)れ落ちる様のことをいうそうだ。

たくさんの読者の方からのほろほろエピソードを、うまくつなぎあわせて発信されている。

ひとつ紹介。

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昨年の五月の話。当時、妊娠七ヵ月だった一宮市の大矢智恵さん(34)は、
病院や仕事へ車での外出はするが、その他は、
ついつい家に引きこもりがちになっていた。
そこで気分転換のつもりで、三ヵ月ぶりに電車に乗って外出することにした。

名古屋駅に向かうため、JRの稲沢駅から乗り込んだ。
あいにく座席はすべて埋まっている。
体調も良く、短い時間なので立っていることにした。

すると、すぐ近くの一般席に座っていた二十代の女性に声を掛けられた。
「座ってください」と。
目立ち始めたおなかに気付いてくれたのだろう。
大矢さんは一瞬、戸惑ってしまった。
なぜなら、席を譲られたのは生まれて初めてだったからだ。
とっさに「今日は元気なので大丈夫です」と答えていた。

その女性は「でも、私が心配なので座ってください」とさらに勧めてくれた。
「私が心配なので」という、思いやりあふれる言葉にジーンときて、
涙が出そうになった。でも、気持ちをうまく受け止めることができず、

「今日は遊びに行くので本当にいいんです。
お気持ちだけでありがとうございます。
どうぞ座っていてください」
と返してしまった。すると笑顔で
「でも、えらくなったら言ってください。」と言われた。
大矢さんから、女性へのメッセージ。

「その後、無事女の子を出産し元気に育っています。
新米ママですが頑張っています。
あなたのようなやさしい人に育てたいと思います。
また、人から親切にされた時には、
少し甘えられるようにもなれたらと思います。
ありがとうございました」

<中日新聞掲載 2017年5月21日>horohoro2

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いくら便利になっても、ひとの心が便利になっては哀しい。

ちょっと心が疲れたら、こんな【ほろほろ通信】いかがでしょうか。心にも栄養が必要です。

 

 

 

 

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再びの、Trust Me ~私を信じて

安室奈美恵さんの引退が大きく報じられています。amro1

 

 

 

彼女のヒットチャートのなかに、『TRY ME 〜私を信じて〜』(トライ・ミー わたしをしんじて)があります。

数年前のこのコラムにおいて、TRUST ME.~私を信じて のタイトルで書いたことを思い出し、TryとTrust、どうちがうんでしょう??と思ったものですから、少し調べてみました。

安室ちゃんのTRY ME のほうが、より強い。信じろ!!みたいなニュアンスなんですね。

で、TRUST ME のほうが、より柔らか。信じてね~みたいな穏やかなニュアンスなんです。

around 50の私にとっては、きっとTRUST MEでこの後も生きていきたい。

そんなことを思いっていた週末にとどいた月刊誌のテーマが、『女性~アイム・ア・ウーマン』。

巻頭のEditor’s Noteに、このようなことが書かれてます。 以下、抜粋↓

『アイム・ア・ウーマン』、1960年代に流行ったアメリカのフォークソングです。歌詞がとにかく面白い。要は、「家事やって、仕事して、ついでにあなたが落ち込んでいたら大丈夫?と癒しもする。八面六臂の大活躍。私にできないことなどない。それが女なのよ♪という歌なのですが、まさに我が意を得たり。女性って大変です。そして本当にタフで、マルチタスク。

↑ ってことがかいてあるんですね。

私が生まれたころの1960年代に、アメリカの女性はすでに2017年に日本に生きる多くの女性たちが思うことを感じてたんですね。amuro2

とまれ、TRUST ME.~私を信じて 、40歳を迎えて引退する安室ちゃんも、きっとTRY ME からTRUST MEに転じながら、また今までとちがう心意気で生きていかれるんでしょうね。

どの時代にあっても、いくつにあっても、穏やかに自分を信じていきましょう!

・・・・・・・

★ 文中で紹介した月刊誌は、日経BP社のetRouge№14 Editor’s Note 『誇りを持って、美しく。』より引用させていただきました。

 

 

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第4回 URSO!フェスティバル♪♪

9月2日、ホテル阪急インターナショナルにて、第4回アルソフェスティバルを開催させていただきました。

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ご参加いただいたみなさま、お越しいただきありがとうございました!スタッフ一同、毎年趣向をこらしながら開催できることに、感謝でいっぱいです。

 

来年は、第5回!!

継続できるように、また1年、謙虚に取り組んでいきたいと思います。来年は!!来年も!!来てくださいね~♪

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感慨無量

ひょんなきっかけで小旅行をすることになった。行先は九州。

世界遺産登録でよく目にする、耳にする、ということがあったのかもしれない。行けるならば軍艦島に、行ってみたい・・・。gunkanjima1

良くは知らないままで、何の下調べもしないままで、訪れた。軍艦島はその正式名称を端島ということも現地に訪れるまで知らなかった。。。

予備知識がない分、感度が高かったのか、低かったのかは定かではないが、何とも言えない感慨が残った。

感慨・・・物事に感じてしみじみとした気持になること。身にしみて感ずること。  まさにこの感情を持ったことになる。

長崎の大浦天主堂近くの港から約17キロメートルも先の外海に、それは忽然と現れる。幅500メートルもない島に、かつては5000人の暮らしがあった。gunkanjima4

栄枯盛衰は世の常なのかもしれないが、目前にそれが広がると人は息を飲んでしまう、ということを初めて経験した。

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旅行が終わってから、改めてそれにまつわる数冊の本を読んでみた。遡ること江戸時代、佐賀藩から始まった軍艦島の歴史は昭和49年に幕を閉じる。たくさんの優良な石炭を算出した炭鉱の島は、戦前の日本における産業を後押しし、戦後の復興に大いに貢献し、エネルギー資源を石油に求めた国の政策により終焉する。厳しい労働と200人を超える人柱があったことも事実である。gunkanjima3

感慨無量・・・胸一杯になるほど、しみじみ感ずること。感無量。 であるなら、この言葉に尽きる。

過去も現実も、私たちには知らない、触れない生き様がある。自分のまわりにあることがすべてではない、ということを強く感じた軍艦島訪問だった。

たまには、違う場所に身を置いて過去に目を向けて、引いたところから自分を見つめてみる…という事、大事だな…と感じた小旅行になりました。仕事から離れて、時々はこんな時間をこれからももてるように…願いつつ、日常に戻っています。

 

 

 

 

 

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