月別アーカイブ: 9月 2011

最強チーム!?

 気にかけている雑誌のひとつに【文藝春秋】があります。
芥川賞の発表時には、必ず購入しますが、あとはタイトルからチョイスして購入しています。
今回の購入の決め手は、45歳の年の差婚で話題にあがった加藤茶が語った50年「男は“草食系”なんて言ってちゃダメよ」でした。
かなりのミーハーですね。



でもでも、この雑誌のすきなところのひとつは、そこここに散りばめられている丁寧な広告ページにあります。
丁寧というのは、広告にキチンとしたメッセージが付いているところ。



今回、素敵だなあぁぁと思ったのは、紳士服 『 Papas 』 の広告ページ。
夏八木勲さんという渋い俳優さんが、チェックのダッフルコートに身を包み、シャンと立っておられる
その横に、6行のメッセージがありました。
[服への関心が減り始めると、自分自身への関心も減りはじめる。・・・・・] と続きます。



またまた、『WAKO』の広告ページ。
これまた6行のメッセージ。メッセージの最後は、[ずっと続く時を、あなたとともに。]で締められています。



そして常連の資生堂。
良く考えれば、決して女性のそれも若い女性の読者が少ないであろうこの雑誌に、デンとカラーの2ページわたりでの広告に、私はいつも感動してしまうのですが。。。
資生堂のメッセージの最後はいつも同じ、最近の私の大好きなフレーズです。
[一瞬も一生も美しく]



そう、広告だけでも読み応えのある雑誌なのですが、今回の目玉は最強チームの法則~はやぶさとAKB48、なでしこ等〕でした。



秋元さんがAKB48立ち上げをこういいます。
スタッフと一緒に、誰も登ったことのない山を登って、“夜明け”のようなものを見に行こう。
あの山を越えるぞ、この山を越えるぞとやりながら
、膨大な歌詞を(AKB48だけで500曲以上)
かいておられたのだそうです。
最強のチームには、最強のリーダーが存在するのかもしれません。



はやぶさのプロジェクトマネージャーの川口さんは、こう言います。
この立場にいると、みんなに 『 待て 』 というのが仕事みたいなところもあるんです。
タイミングを急かすことで、幸運を逃してしまうというのは、世の中によくあることだと思います。
最強のチームには、最強の冷静さが存在するのかもしれません。



なでしこジャパンはあまりにも有名になりました。
監督名を覚えていますか?かつての男子日本代表の監督名が岡田監督であったことは、今も記憶に新しいですが、なぜか今回は監督名は前に出てこない。
その、佐々木監督の言葉があります。
〔采配はあたることもあれば外れることもある。思い切って選手を代えることも、我慢して使い続けることも同じように大切・・・〕
最強のチームの 『 名将 』 は姿を隠す』とありました。



毎日の仕事のなかで。。。
キチンとキチンとメッセージを発信しながら・・・
最強のチームで取り組んでいきたいと、いつもいつも思います。
時には全力で、時には冷静に、時には代えながら、時には我慢もありで・・・

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悪魔は細部に宿る

自分で何の為に書きとめたのか、新聞記事の一部だったと記憶しているメモ、【 日本の未来を考える:東京大学 伊藤元重教授 】を辿ってみることにしました。

で、検索開始。
そのメモには新興後進国というメモもありで、見ていくとありました、ありました。

で、日曜日の緩いながれのなかで、あちこちをさまよってしまいました。
まさに、ネットサーフィン。
あんまり良くないですねぇぇ。。。sweat02 と思いつつ、でも、情報は洪水のようにあることに驚いたりで。。。

当初のメモ書きからは全く違う内容に辿りつきました。
『 悪魔は細部に宿る 』というもの。
ご存知だったでしょうかflair

ことわざではなく、誰が最初に使ったのかも諸説があるそうです。
私のメモにあった、東京大学の伊藤元重教授も使っておられました。
これは、『 神は細部に宿る 』 と使われるのと同義で、アメリカでは 『 悪魔は細部に宿る 』 と使われているそうです。

様々なシーンに当てはまる言葉だと思いますが、素晴らしい表現や成果をたとえて使うことが多いようです。

私たちの仕事のシーンに当てはめてみましょうか?

私の母は、私の仕事を見るたびに(母が見ているときは、決算業務をしていることがほとんどですので)、「 よくまぁ、そんな細かい数字ばかり見てられるわねぇ・・・  」 とよく言います。
私の妹の仕事と見比べたりしているのでしょうが、そのたびに、「 そうかぁ、細かい仕事なんだ 」 と思ったりしています。
その細かいところをおざなりにしていると、『 悪魔は細部に宿る 』 のでしょうし、キチンとこなしていれば 『 神は細部に宿る 』 のでしょう。

その一方、仕事を進める上で「大枠」や「全体像」をキチンと押さえることも求められます。
【 木を見て森を見る 】 【 森を見て木を見る 】 両方が求められることも確かです。

日々の中で、慣れの中で、ついついおざなりにしてしまう自身に目をそむけることは止めて、
神が宿ってくれる毎日を送りたいものです。

と思っていたら、三男が近づいてきました。
「 なぁぁぁぁ。。。 プリン作ってくれるぅぅ。。。 お母さんのプリンが好きなんだけどなぁぁ 」
細かいことをおざなりにせず、延ばしていたプリン作りを久しぶりにしようと思います。

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